ラプラシアン/画像反転/ソフトフォーカス

今回は、タイトル通りラプラシアン/反転/ソフトフォーカス
をレナ画像で実施してみました。画像をセーブする機能を
実装していないから、メンドクサイので何とかしたい今日
この頃です。ソフトフォーカスがあまりわかりづらいなと
感じました。まあ、先に進みます。




赤/青/緑/白黒/水平方向エッジ抽出

今回は、赤、青、緑、白黒、水平方向エッジ抽出のプログラムを書いてみました。基本的な流れは、画像読み込み、画像を配列に格納、配列を使用し画像処理、配列を画像に格納、表示という流れです。

下記が順番に赤、青、緑、白黒、水平方向エッジ抽出の画像です。





今回までで、画像の読み込みと書き出し、画像処理時の配列への格納の仕方を確定したので、今後は配列を使って様々なことを実施していきます。

レナ画像

画像認識していた時から、だいぶ時間が経過しているし、プログラミングの知識も全くと言って良いほど忘れているので、最初は画像処理から入って行きたいと思います。

画像処理を実施している人なら一度は論文等で見たことのある有名な女性の画像を取得してきました。この女性の名前はレナ。



この画像は、もともとはPlayBoy社のヌード画像の一部を切り取ったのが始まりと言われています。それが画像処理における標準のテスト画像になった経緯があります。

今後はこの画像を元に画像処理を実施していきます。とはいえ、
C++Builderの体験版が30日期限なので急がなくてはなりませんが。

C++Builder2010Architectの体験版

画像認識を実施するために、学生時代の使用経験のあるC++Builderを使用することに決めたのだが、値段がC++Builder
Professionalで約10万近かったので、とりあえず体験版の
C++Builder2010Architectをインストールしてみました。

このArchitectは40万近くするんですね。値段をもっと下げて
ほしい気がします。こんな値段だったら、一般ユーザの利用
がますます少なくなる気がします。

使い勝手ですが、GUIが充実しているので、実装には良い気が
します。また、余計なインタフェースに時間を取られずに実施
したいコードを書けるというのはいいですね。

働いてからプログラミングから離れてしまって、どこまで
いけるのか不安ですが、わくわくしながらやってます。

そう、初めてコンピュータを触った時、初めて、"HelloWorld"
を表示できたときのような気分です。